なぜ「うおぬま・米ねっと」が必要?

足りない医療・介護資源(人材)で、地域のニーズに応えなければならない

魚沼地域では、高齢者人口の増加により、医療介護ニーズが増加しています。一方で医師不足・介護職員不足が深刻化しており、少ない医療。介護資源で地域を支えるため、医療・介護連携の重要性が増してきています。しかしこれまでは、診療情報など連携に必要な情報のやりとりを、電話やFAXで行っていたため、大量の情報を円滑に共有できる状況ではありませんでした。「うおぬま・米ねっと」では、医療・介護連携において、確実で効率的な情報伝達と情報共有の手段が必要と考え、ICT(Information&Commuication Technology)システムを活用することにした、「魚沼地域医療連携ネットワーク」(米ねっと)を構築すりことにしました。

魚沼地域は人口当たりの医師数が少なく、一人の医師が多くの患者さんを診療しなければならない状況です。少ない医療資源(人材)を有効活用するためには効率的な医療提供ができる病診連携体制が必要ですが、現状では連携の基本となる診療情報の共有を電話やファックスでやり取りをしているため、円滑に大量の情報を共有できる状況にありません。

効率的な医療提供を安全に行うためには、IT技術を活用して地域内で診療情報を共有化する必要があるので、「魚沼地域医療連携ネットワーク」を構築することとなりました。

正式名称は「魚沼地域医療連携ネットワーク」ですが、このシステムが地元住民から自分の健康を守る仕組みとして利用されることを願い、魚沼地域の特産物であるコシヒカリの米(まい)と私(マイ)をかけて、愛称を「うおぬま・米(まい)ねっと」に決定しました。